保育理念
一人ひとりの“WONDER”を大切に、自分らしく生きる力を身につける
保育方針
“natural & organic”な園生活を送り、五感を鍛えて心身ともに健康な子どもへ
ごあいさつ
今後10年～20年の間に多くの仕事が人工知能やロボット等で代替されると言われています。そのような世の中で今の子ども達が大人になった時、たくましく生きていくには乳幼児期に何をすべきでしょうか？
当園ではその答えは“WONDER”にあると考えます。
”WONDER”には「不思議」や「驚き」といった意味があります。子ども達が体験したことに対して不思議に思ったことや驚いたこと、つまり「これ何？」「なんで？」「わぁすごい！」といった感情は想像力・創造力を育てます。
その想像力・創造力をもとに、まわりの友達や先生に伝えたいという気持ちが表現力・コミュニケーション能力を養います。それらの力、すなわち人間だからこそできる“０から１を生み出す”力が備わった人であれば、どんな時代も乗り越えることができるのではないでしょうか。
そのために、日々楽しみながら多くの“WONDER”を感じられる園づくりをモットーとします。そして、その力を十分に発揮できるよう“natural & organic”な食事や空間で五感を鍛え、心身ともに健康な体を目指します。
そういった取り組みの中で、子ども達が自分らしく生きる力を身につけ“WONDERFUL”な人生が送れるよう保護者の皆様と共に歩んでまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。